【定期総会のお知らせ】 記念講演会はいすゞ事件の弁護士と本人です
2009年 06月 30日
定期総会を行います!
2009年7月18日(土曜日) 午後
場所 国際交流センター
記念講演はいすゞ事件がテーマです
リーマンショック不況をよいことに,自動車各社が非正規社員に相次いで解雇・雇い止めをしてきました。
その中でも酷いのがいすゞ自動車です。
いすゞ藤沢工場に勤務していた労働者たちは声を上げ,期間工は解雇撤回を獲得してきました。
今回は,いすゞに対して解雇撤回と正社員としての地位の確認を求めている三浦慶範(よしのり)さんをお招きしています。
三浦さんがいすゞを訴えるまで
三浦さんは,09年4月まで契約がありました。しかも,派遣から期間工になり,「いずれは正社員に」とも言われていたそうです。
派遣として3か月働いた後、いすゞの直接雇用の期間工に。家賃を取られていたアパートから無料の社員寮へ移ります。
「期間工から正規になるための登用試験があったんです。自分もそれを受けて正社員になるつもりでいたんです。上司からも『正社員になれよ』って声をかけられていたから、もうそうなるもんだと思っていたのに」
ところが,09年4月まで契約があったにもかかわらず,08年12月に解雇されてしまいました。
「悔しくて、頭にきて、もうその紙をクシャクシャにして投げつけてやりたい気持ちでしたよ。その怒りをどうしたらいいのか分からなくて…。でもいすゞは絶対にやっちゃいけないことをやったんだ。ってことだけはハッキリ分かりました」三浦さんは、「このまま泣き寝入りだけはすまい」、と動き始めます。まずは労働局へ。詳しい内容は,横浜市従業員労働組合のウェブサイトをごらんください。
「強制力もなく、力にはなってもらえませんでした。じゃあ弁護士か、でもお金がない、さあどうしようって頭を抱えちゃいました」
・・・(略)・・・
同じ境遇にあった職場の仲間にも声をかけ、JMIU(全日本金属情報機器労働組合)神奈川地方本部いすゞ自動車支部を結成します。
「初めは1人で何とかしよう、って思っていたけれど、それじゃ駄目だ、みんなで力を合わせようって、考えが変わりました」
直接雇用の期間工のみですが、いすゞ自動車は解雇を撤回しました。
「声を上げれば変えられる、ってことを実感しました。言っても変わらない、ということもあるけれど、言わなきゃ変わらないんですよね。でも言える場は労働組合しかないんですよ」
by pleorsy
| 2009-06-30 19:48
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